A2 SURF BLOG

日本と日本語が大好きな波乗り人

大好きな日本の食・旅・文化なんちゃってブログ

波乗りと環境とエコ



昨日は、パティシエの方々と千葉で波乗りを楽しんだ。

波は最高にいいというわけではなかったけど、まあそこそこ楽しめるサイズ。

天気に恵まれて、午前中に1ラウンドと昼食後に1ラウンドの合計5時間弱、サーフィンした。

水温はだいぶ冷たくなった。これから1月2月と厳しい時期がくるけど、この時期に体を動かしておくと、春から夏にかけて、体がかるくなるし、すごく動くからがんぱんなきゃっておもう。

最近タバコをやめたのがすごく効果が出てて、波乗りしても、ぜんぜん疲れなくなった。

本当に全然違う。息切れしないし、パドルもちょっと強くなった気がする。

今更ながら、もっと早くにやめておけば、って思う。


いつもの、話が変わって。。。だけど。

エチゼンクラゲくんたちがいまだにプカプカ漂ってて、気持ち悪い。


サーフィンって、ちょうど25年前に始めたんだけど、まあ途中長い間ブランクがあるにしても、「海に入る」って行為を定期的に長い間やってることになる。

ゴルフも25年やってるけど、ゴルフでは感じない地球環境の変化を海だと(特に海に入ると)身近に感じることができる。


気温、水温、天候、って25年前からものすごく変わったと思う。(ちまたではいろいろ言われてることだけど。)


昔はこの時期に海に入るの大変だった。猛烈に寒かったし、ウエットの性能が低かったことを差し引いても、寒かった。


水も汚いし、臭い。漁船とかその他の船から流れ出てると思う、油みたいなのが、浮いてたり、浜に漂ったりすることもたくさんある。


もちろん、エチゼンクラゲなんて、去年まで見たこともなかった。エチゼンクラゲが増えたけど、ここ数年、いわゆる、そのほかのグラゲはあまり見なくなったような気がする。

浜辺が浸食されて、ビーチや浜のカタチが大きく変わっちゃってたりもあっちこっちで起きてるし。


これくらいの変化だと、あと20年とか未来は、結構やばいんじゃないのって思っちゃう。


俺たちが、サーフィンを安全に楽しく長く続けるには、結局、周りの環境を大事に保護していくってことが、今ごろだけど、すごく重要だって感じるんだよね。


千葉の志田下(釣ケ崎海岸)を中心に活動しているボランティア団体で、「99 Beach Guard」という団体がある。


この団体は、プロとアマの地元サーファーの人たちが中心になって立ち上げた団体。

99ビーチガード

http://99beach.web.fc2.com/index.html


ここの理念の一つに「だれもが安全で楽しく遊べる海岸づくりをめざす」ってある。


この人たちみたいにこうして実際に行動におこすってことがとても重要だと思うし、その活動自体をすごくリスペクトします。

海の近くに生まれ、育つ、もしくは、移住したりして住んでる、もちろん、海の中にも入る、こんな人たちだから、よけいに、このままじゃいかん!って強く感じるんだろうと思う。


この九十九里を利用させてもらってる一人のサーファーとして、何か俺にも手伝えることないかな、と思って、この 99 Beach Guardの立ち上げにかかわったエディースの今さんに聞いたら、

ボランティアが運営している、エコトイレ(汚水を水域に排出しないトイレ)に使う、トイレットペーパーが足りない、というか、寄付に頼っている。ということを先週聞いていたので。昨日、トイレットペーパー96ロールを寄付した。(99ロールにすればよかった。。。)

これからも、自然(特に身近な海に)対して、他人がどう、ではなくって、自分が何をできるのか、

(このようなボランティア活動をしている人たちへの支援とかも含めて)考えて行動して行こうと思う。


ちょっとまじめな話でした。

#だって、いつまでも、快適に波乗りしたいじゃん、そうでしょ?


写真集、消えた砂浜


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昨日は、パティシエの方々と千葉で波乗りを楽しんだ。

波は最高にいいというわけではなかったけど、まあそこそこ楽しめるサイズ。

天気に恵まれて、午前中に1ラウンドと昼食後に1ラウンドの合計5時間弱、サーフィンした。

水温はだいぶ冷たくなった。これから1月2月と厳しい時期がくるけど、この時期に体を動かしておくと、春から夏にかけて、体がかるくなるし、すごく動くからがんぱんなきゃっておもう。

最近タバコをやめたのがすごく効果が出てて、波乗りしても、ぜんぜん疲れなくなった。
本当に全然違う。息切れしないし、パドルもちょっと強くなった気がする。
今更ながら、もっと早くにやめておけば、って思う。


いつもの、話が変わって。。。だけど。

エチゼンクラゲくんたちがいまだにプカプカ漂ってて、気持ち悪い。


サーフィンって、ちょうど25年前に始めたんだけど、まあ途中長い間ブランクがあるにしても、「海に入る」って行為を定期的に長い間やってることになる。

ゴルフも25年やってるけど、ゴルフでは感じない地球環境の変化を海だと(特に海に入ると)身近に感じることができる。


気温、水温、天候、って25年前からものすごく変わったと思う。(ちまたではいろいろ言われてることだけど。)


昔はこの時期に海に入るの大変だった。猛烈に寒かったし、ウエットの性能が低かったことを差し引いても、寒かった。


水も汚いし、臭い。漁船とかその他の船から流れ出てると思う、油みたいなのが、浮いてたり、浜に漂ったりすることもたくさんある。


もちろん、エチゼンクラゲなんて、去年まで見たこともなかった。エチゼンクラゲが増えたけど、ここ数年、いわゆる、そのほかのグラゲはあまり見なくなったような気がする。

浜辺が浸食されて、ビーチや浜のカタチが大きく変わっちゃってたりもあっちこっちで起きてるし。


これくらいの変化だと、あと20年とか未来は、結構やばいんじゃないのって思っちゃう。


俺たちが、サーフィンを安全に楽しく長く続けるには、結局、周りの環境を大事に保護していくってことが、今ごろだけど、すごく重要だって感じるんだよね。


千葉の志田下(釣ケ崎海岸)を中心に活動しているボランティア団体で、「99 Beach Guard」という団体がある。


この団体は、プロとアマの地元サーファーの人たちが中心になって立ち上げた団体。

99ビーチガード
http://99beach.web.fc2.com/index.html


ここの理念の一つに「だれもが安全で楽しく遊べる海岸づくりをめざす」ってある。


この人たちみたいにこうして実際に行動におこすってことがとても重要だと思うし、その活動自体をすごくリスペクトします。
海の近くに生まれ、育つ、もしくは、移住したりして住んでる、もちろん、海の中にも入る、こんな人たちだから、よけいに、このままじゃいかん!って強く感じるんだろうと思う。


この九十九里を利用させてもらってる一人のサーファーとして、何か俺にも手伝えることないかな、と思って、この 99 Beach Guardの立ち上げにかかわったエディースの今さんに聞いたら、

ボランティアが運営している、エコトイレ(汚水を水域に排出しないトイレ)に使う、トイレットペーパーが足りない、というか、寄付に頼っている。ということを先週聞いていたので。昨日、トイレットペーパー96ロールを寄付した。(99ロールにすればよかった。。。)

これからも、自然(特に身近な海に)対して、他人がどう、ではなくって、自分が何をできるのか、
(このようなボランティア活動をしている人たちへの支援とかも含めて)考えて行動して行こうと思う。


ちょっとまじめな話でした。

#だって、いつまでも、快適に波乗りしたいじゃん、そうでしょ?


写真集、消えた砂浜


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