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日本と日本語が大好きな波乗り人

大好きな日本の食・旅・文化なんちゃってブログ

ありえない!某餃子屋さん

今日、駒沢の客先の帰り、昼も過ぎてて、おなかすいたな〜と、思ってたところ、
国道246に関西系餃子チェーンで有名な「大阪○将」があった。


お!餃子ランチでも食べていくかな。


ということで、近くの100円Pに停めて店に入った。


実は、ここであまりにもビックリな「ありえない」光景を目にしたので、ブログに書いちゃいます。


ここの餃子、約1年前にも食べたことがある。

その時も、餃子の皮と皮の合わせてある部分がはがれて、中の具が出ちゃってる状態、と言うか箸で持ち上げると皮だけ取れて、中身がドバっとそとに出ちゃう状態だった。


あいかわらず今回も、前回ほどではないまでも、箸でつまむと口がパカっとあいて、中身が出ちゃいそうになる。。。またかよぉー。

スピード重視なのか、餃子を作ってるところを見ていると、皮に水を付けてないし、ひだを作ってない。ただ皮と皮をギュっと合わせてるだけ。。。。あれじゃー、蒸し焼きにしたら、口がひらいちゃうでしょーーー、って素人の俺でもわかる。

短時間にたくさんの餃子を包むために、そうしてるんだろうなぁーと思った。
それにしても仕事が雑、餃子を看板にしてるんだったら、きちんと、客に出しても恥ずかしくない状態にして出してほしいね。。。。と、俺は思う。


で!言いたいことは、このことではなく!事件はこの後!!

チャーハン、餃子、から揚げ2個付の定食を食べて、会計をしようと、伝票を持って入口のレジへ。


レジのすぐ横では、元ヤンっぽい若い男性が、餃子を一個一個包んでた。


そのお兄ちゃんが俺に気が付き「ありがとーございまーす!」と。


その男性店員、その小麦粉で真っ白になった汚い手をそのままで洗わず! 俺が出した千円札をつかんだ。


「千円おあずかりしまーーす。」


その白い粉だらけの手でレジを打ちドロアーから十円数個、百円数個を両手で出し、そのまま、俺の手におつり(と少量の小麦粉の粉を)渡した(@o@)


(ええええええーーーおいおい、手を洗ってからにしろよーー!まじかよぉ)


。。。と思ったが、ブスっとした顔をした俺を知ってか知らずか、何事もなかったように
また!!その手を洗わず、そのまま、また!そのまま!ですよ!餃子を包み出したわけですよ!!


お金を触った手を洗わずに、また、そのままの手で餃子を包む、なんてありえない!
それに、そこのレジなんだけど、中華料理屋だからしかたないって話もあるけど、汚ったないレジなんですよこれが。ボタンのところが脂ぎってて(+_+)

それらを触った手で餃子を包んでるの見たら、もーーー2度と行かないぞ!と思った。


そんなこと平気でやってる店なんて、ほかの部分もどーーなってるかわかりゃしないよ。


まあ、それにしても、ここはたぶんフランチャイズで店のオーナーがいるんでしょうが、
「大阪○将」の看板を付けてるんだから、本部がちゃんと教育したり、チェックするべきだと思うね。。。。看板に傷がつくぜ。


俺も学生時代、ロッテリアや中華料理の東秀とかバイトしたことあるけど、お金を触ったら、その都度ごしごし手を洗って消毒までしないと、食品あつかっちゃダメだったぜ。
食品、食料扱ってるならそんなの常識中の常識。



いやー、ほんとに今日はおどろいた。

ちなみに、クレームじゃなくって、ここの本部のWebサイトのお問い合わせに今日あった事実を投稿しといた(笑)

こーいうのだまってらんないんだよねぇ。お金払ってるのにさ。


(追伸)

この店の3,4軒となりに「餃子の大将」があります。最初っからそっちにしとけばよかったよ(笑)


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