ジェフ・マッコイ

あの、マーク・リチャーズやシェーン・ホランを育て、McCoyのブランドのシェーパーとして知られ、今までに3万本もの板を削ってきた伝説のシェーパーGeoff McCoy。

彼の板を使ってる人はみんな「あれは、マジックボードだよ」と言う。

U4の店長も「なれるのにちょっと時間かかるかもだけど、慣れれば1tf〜6ftくらいまで1本の板でスイスイ乗れちゃうよ、テイクオフもすごく早くて、波待ちでロングの人たちと同じ位置で待てるよ。」と言う。

カタチは、私たちが見慣れてるいわゆる薄くて、細くて、とがったモダンサーフボードのものとは違い、全体的に丸みをおびたレトロな感じがする、色も派手なものが多い。

「いつかは1本ほしいなぁ」とは前から思っていた
最近になって、McCoyの板が気になって気になって、ほしくてほしくてたまらなくなってきてる。

なぜかと言うと、最近ネット上を中心に「マッコイがシェーパーを完全引退！！」といううわさが流れ始めたからだ。じつは、これは完全なデマで、ウソらしいのだが。（総代理店の社長談）
でも、よく考えたら、いつ本当に、高齢？？のマッコイが引退するかもわかんない、わけです。
可能性としたら、明日にでも、不思議じゃないわけです。
そーー思ったら、ほしくてほしくてたまらなくなってきてしまったわけです。

で、早速、明日、マッコイボード日本総代理店の社長のとこに行き、倉庫の在庫ボードを見せてもらうことになりました。
運よく、私の知り合いのシェーパーが以前この社長に世話になっていたということが判明し、急遽そんなことになりました。

明日、楽しみ。